春吉省吾のブログ

物書き・春吉省吾のブログです。マスメディアに抗い、大手出版社のダブスタに辟易して一人出版社を営んでいます。おそらく、いや、世界で最もユニークな出版社だと自負しています。

「秋の遠音」のイメージ動画をYouTubeにアップ

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 10月24日に「秋の遠音」上・中・下のイメージ動画をYouTubeにアップしました。動画とイメージ写真を組み合わせて、上中下巻のあらすじを記載しました。未だ「秋の遠音」をお読みになっていない方、既にお読みになった方もこのイメージビデオをご覧になり、より深く作品を味わうよすがとしてください。8分15秒の長編です。BGMも含めてお楽しみください。上・中・下巻の物語の大きな骨子もテロップにしました。壮大な物語の全貌をつかめると思います。
なお、一ヶ月前にアマゾンKindleに全5巻上梓した「永別了香港」のイメージ動画も、時間を見てアップします。(何しろこのところ、全力で執筆作業をしていますので、時間がないのです)

「秋の遠音」のテーマは
●令和の混沌の今、必然から生まれた日本の大河小説「秋の遠音」。読み進むと知らずに心の襞が和らぐ。生と死と、絶望を乗り越えたその先に、真の命の感動がある。
● いつの世も人倫を太く支えるのは、歴史に名をとどめない者たちである。
「秋の遠音」は、家族を愛し、友を信じ悠悠と生きた、彼らの命の物語である。
● 春吉省吾、四季四部作の最後を締めくくる「秋の遠音」。一人の男の、遠く遙かな道程を描く。我欲の世に、清々しく生ききった吉村春明。彼こそが男の中の男であろう。
●「秋の遠音」の主人公吉村春明を通して、幕末・明治初期の、息遣いが活写されている。
●春吉省吾のライフワーク、長編時代小説「四季四部作」を締めくくる「秋の遠音」。深く大きな余韻と静寂をもって物語は完結する。

混沌とした今を生きている、一人でも多くの日本人に、お読み頂きたい、長編歴史時代小説です。春吉省吾


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